砕け散る義体、囁き続けるゴースト。
西暦2029年のクライマックスを1/4スケールで描写
1995年に劇場公開され、テックカルチャーに影響を与え続ける『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』。押井守監督が独自の解釈で描いた西暦2029年の物語から、「草薙素子 VS アラクニダ」がアルティメットプレミアムマスターラインで登場。
謎のハッカー“人形使い”を追う、公安9課・草薙素子。彼女がひとり自走型多脚戦車アラクニダと戦うクライマックスを、1/4スケールで切り取った作品です。物言わぬ巨大兵器に飛び乗り、自らの意志により崩れていく義体。人間とは何か——その答えともいえる印象的なシーンを、スローモーションのように捉えて立体へ昇華させました。
裂けた光学迷彩スーツ、生々しい筋繊維、弾け飛ぶケーブル。あらゆる要素の造形と彩色、レイアウトにこだわり、自壊の瞬間を作り上げています。限界以上の出力が顕著に現れているのは、ハッチを掛けた左手。前腕から五指へと流れる力を、高精細に表現しました。そして苦悶と覚悟が入り混じる表情も、彼女を衝き動かす“ゴースト”が感じられる仕上がりです。
奥行80cmにおよぶ巨大なアラクニダは、集中線のよう視線を素子へ誘導して圧倒的な迫力を演出。装甲の前面に施した弾痕、甲板で青い光を放つカメラ、ダメージを受けたマニピュレーターも、兵器としてのリアルを伝えています。
さらに本ボーナス版には、ガトリング砲を向けるアラクニダのマニピュレーターを追加。潜入した素子を襲う銃弾の嵐、その緊迫感をディスプレイによみがえらせます。
傑作SFアニメのテーマ、臨場感をコレクションルームに呼び込む1体です。ぜひ広大な立体表現の世界へダイブしてください。
※本ボーナス版は、日本国内ではプライム1スタジオオンラインストアでの取り扱いとなります。
製品仕様:
- アラクニダ・マニピュレーター左右×1(破損)
- ボーナス特典:アラクニダ・マニピュレーター左右×1(発砲)
ご注意
- 写真は製品サンプルです。実際の商品とは異なる場合があります。
- ご使用のモニターにより実際の色と違って見える場合があります。
- 本製品は一点一点手作業で仕上げておりますので、それぞれに若干の個体差がございます。予めご了承の上お買い求めください。個体差を理由とする返品・交換はお受けいたしかねます。
- 商品サイズ・重量は開発段階のものを計測しておりますため、お手元にお届けする製品に対しては10%程度の誤差・個体差が生じる可能性があります。什器などは余裕をもってご用意ください。
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Ultimate Premium Masterline GHOST IN THE SHELL Motoko Kusanagi VS Aracnida Bonus Version